2013年12月20日星期五

「初日が大事」ポーラ・クリーマー、さくら、有村ら相手に必勝体勢!




2011年10月20日17時48分




マスターズGCレディース 事前情報◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,458ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「マスターズGCレディース」に、今年もポーラ・クリーマー(米国)が参戦する。クリーマーは今大会に出場するのはこれで7年連続。05年大会には優勝も飾っておりコースも隅々まで熟知している。

 この日はプロアマに出場したクリーマーは、はっきりと頂点に照準を定めた。「私が優勝する時のパターンは追いかけることが多いので、その位置につけられるか。初日が大事になると思います」と第1ラウンドを見据えてコメント。横峯さくら有村智恵ら日本のトッププレイヤー達を相手に必勝パターンで今大会2度目の優勝を狙いにいく構えだ。

 「グリーンのコンディションなどを見る限り、ロースコアはないと思う」今季日本初登場のピンクパンサーがバーディラッシュで関西を沸かす。

2013年12月6日星期五

<速報>谷口徹が激戦を制しメジャータイトル奪取!




2010年05月16日14時21分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 谷口 徹 -10
2 平塚 哲二 -9
3 藤田 寛之 -7
4 上平 栄道 -4
5 片山 晋呉 -3
6 高山 忠洋 -2
深堀 圭一郎 -2
横尾 要 -2
9 富田 雅哉 -1
池田 勇太 -1


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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 最終日>◇16日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の最終日。メジャー仕様の超難セッティングに仕上がった長崎県パサージュ琴海アイランドゴルフクラブで、プロ最強を決めるにふさわしい激しい戦いが繰り広げられた。

 首位タイスタートの平塚哲二谷口徹は共に序盤でスコアを落とす苦しい立ち上がり。しかし、ベテランらしい精神力と技術でデッドヒートを演じて見せた。平塚は4番でOBを打ちトリプルボギーとするもそこから5つのバーディを奪い返し10アンダーとナイスカムバック。谷口も序盤連続ボギーを叩いたが13番まで4つのバーディを奪うと、14番でのバーディで11アンダー単独首位に浮上する。

 逃げ切りたい谷口は最難関の15番でボギーを叩いたものの、平塚もこれに付き合ってボギーを叩き1打差は縮まらない。ベテランの意地がぶつかり合った上がり3ホールは、共に攻めのゴルフを展開するもすべてパーで終わり谷口が逃げ切り優勝。今年の日本プロゴルファー最強の座に輝いた。

 単独3位にトータル7アンダーで藤田寛之、トータル4アンダー4位には上平栄道が入った。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太はスコアを1つ落としトータル1アンダーの9位タイとなっている。

“定位置”奪還へ!谷口徹が激闘制しプロナンバー1に輝く




2010年05月16日18時10分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 谷口 徹 -10
2 平塚 哲二 -9
3 藤田 寛之 -7
4 上平 栄道 -4
5 片山 晋呉 -3
6 高山 忠洋 -2
深堀 圭一郎 -2
横尾 要 -2
9 富田 雅哉 -1
池田 勇太 -1


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3度目のメジャーを獲得した谷口徹(左はPGA松井会長)(撮影:米山聡明)








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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 最終日>◇16日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 「今日は絶対に持って帰る」未だ手にしたことのない日本プロのタイトルに並々ならぬ意気込みで迎えた最終日。その攻めの気持ちが乗り移ったかのような気迫のゴルフは、この日も1万人を超えたギャラリーに凄みすら感じさせた。国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の最終日。谷口徹平塚哲二を振り切り、2度の日本オープン制覇に続く3度目のメジャーチャンピオンに輝いた。

【関連ニュース】谷口徹、首位タイに急浮上! 3日目結果

 首位タイスタートの谷口、平塚は共に序盤にスコアを落とすも、中盤にかけ共にバーディラッシュ。谷口が伸ばせば平塚が食らいつく、一進一退の激しい攻防を繰り広げる。後半10番、12番でバーディを奪った平塚に対し、谷口は13番、14番と気合いの連続バーディでリードを奪い返すと1打リードを守ったまま勝負は最終ホールへ。先にバーディパットを外した谷口に対し、決めればプレーオフという平塚のバーディパットは惜しくも外れここで激闘は決着。「つるやオープン」ではプレーオフで敗れた藤田寛之にもきっちりリベンジを果たし、完璧な今季初優勝。生涯獲得賞金12億円突破のおまけつきだ。

 石川遼を筆頭とした若手の台頭がめざましい日本男子ゴルフ界。ベテランの域に入りつつある谷口もその影を薄くしていたことはいなめない。子供も産まれたこともあり、ゴルフへの情熱は知らず知らずのうちに失われていた。しかし42歳を迎えた今年、かつての賞金王にゴルフへの情熱が戻る。「やれる期間は短いし、あとでやっとけば良かったと思わないように」このオフの合宿では松村道央岩田寛山下和宏らを引き連れ精力的にラウンド。「試合並みに真剣にやりました。コテンパンにしたんで彼らは僕と回ったら勝てないというのを良く分かったと思いますよ」と笑って振り返ったが“まだまだ若手には負けない”という自信が言葉からにじむ。

 さらに今秋に産まれる予定の第2子もモチベーションの1つとなっている。「なんとか分かるようになるくらいまではゴルフをしたい。昔はすごかったとか言われるのはかわいそうでしょ」子供が成長した時に父親の雄姿を見せるために、次なる大きな野望は永久シード獲得。「これで(永久シードの25勝まで)あと9回か。とうとう1ケタ。カウントダウンに入ったんで何とか達成したいね」と更なる勝ち星獲得に意欲は十分だ。

 「今年は定位置に戻るという気持ちできた」“定位置”とはもちろん昨年は18歳に明け渡した賞金王の座。07年以来の日本の頂点奪還へ、この日本タイトルはその第1歩目にすぎない。

【最終結果】
優勝:谷口徹(-10)
2位:平塚哲二(-9)
3位:藤田寛之(-7)
4位:上平栄道(-4)
5位:片山晋呉(-3)
6位T:高山忠洋(-2)
6位T:深堀圭一郎(-2)
6位T:横尾要(-2)
9位T:富田雅哉(-1)
9位T:池田勇太(-1)

45位T:尾崎将司(+9)他3名

2位平塚、敗戦もナイスカムバックに納得!藤田は反省



2010年05月16日18時39分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 谷口 徹 -10
2 平塚 哲二 -9
3 藤田 寛之 -7
4 上平 栄道 -4
5 片山 晋呉 -3
6 高山 忠洋 -2
深堀 圭一郎 -2
横尾 要 -2
9 富田 雅哉 -1
池田 勇太 -1


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17番、絶好のチャンスを逃した平塚(撮影:米山聡明)








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日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 最終日>◇16日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(7,060ヤード・パー70)

 長崎県にあるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで開催された、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の最終日。谷口徹が攻めのゴルフで平塚哲二とのデッドヒートを制しメジャータイトルを獲得した。

【関連ニュース】谷口徹が激闘制しプロナンバー1に輝く!

 平塚は4番でトリプルボギーを叩いた後に驚異的な粘りをみせ谷口に食らいついたが、「もうディンプル一個ですよ」という終盤17番のバーディパットがあと1コロがりが足りず外れるなど、最後にとらえきれず2位に終わった。それでも「トリ打ってそこから戻ってこれた。自分のゴルフが出来た。今まで以上に精神的に強くなったかなと思います」と敗戦にもスッキリとした様子。それでもアジア、欧州で鍛えた技を随所にみせ長崎のファンを魅了した平塚。今季の更なる躍進を予感させた。

 谷口、平塚と共に最終組でラウンドした藤田は中盤にかけ安定したゴルフでスコアを伸ばしたが終盤ショットを乱し失速。トータル7アンダーで今季の目標の一つに掲げているメジャータイトルには届かなかった。「誰が勝ってもおかしくない展開でしたね。でもアプローチとパターでカバーするだけじゃ追いつけないよね」と追いかける立場で波に乗れなかった最終日を振り返りコメント。「まだチャンピオンにはふさわしくないですね」2つスコアを伸ばし善戦はしたものの悔しさが残る結果となった。

 予選会から勝ち上がった上平栄道が3つスコアを伸ばしトータル4アンダーで単独4位と大健闘。片山晋呉は2つスコアを落としトータル3アンダーで5位となった。最終日1つスコアを落とし1アンダー9位タイとなったディフェンディングチャンピオンの池田勇太は「気合い入っていたけど上手くいかなかった」と肩を落とした。

【最終結果】
優勝:谷口徹(-10)
2位:平塚哲二(-9)
3位:藤田寛之(-7)
4位:上平栄道(-4)
5位:片山晋呉(-3)
6位T:高山忠洋(-2)
6位T:深堀圭一郎(-2)
6位T:横尾要(-2)
9位T:富田雅哉(-1)
9位T:池田勇太(-1)

45位T:尾崎将司(+9)他3名

<中間速報>遼、首位とは4打差、イーブンパーで前半終了!




2010年05月27日10時20分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 武藤 俊憲 -8
2 キム・キョンテ -7
3 手嶋 多一 -5
W・パースキー -5
5 クリス・キャンベル -4
宮本 勝昌 -4
許仁會 -4
キム・ヒョンソン -4
谷原 秀人 -4
10 浅地 洋佑 -3


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ダイヤモンドカップゴルフ 初日>◇27日◇狭山ゴルフクラブ(7,159ヤード・パー72)

 埼玉県にある狭山ゴルフ・クラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー第5戦「ダイヤモンドカップゴルフ」の初日。

 8時ちょうどにINからスタートした石川遼は、10番でいきなりバーディを奪う幸先の良いスタートを切ると、13番でもセカンドをベタピンにつけバーディを奪い地元のギャラリーを沸かす。しかし、14番でティショットを右の林へ打ち込んだ石川は、そこから左打ちを試みるがうまく脱出できずこのホールボギー。17番パー5でも3パットのボギーを叩いてしまい、首位とは4打差のイーブンパーで前半を終了した。

 10時15分現在、首位は4アンダーの谷口徹、3アンダー2位タイには貞方章男前田雄大がつけている。